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ソウルマニア CD [音楽]

ここ3年位ぼちぼちライブ活動しているバンド
ソウルマニアの1stアルバム 「Start Over」が届いた。
昨年初夏から録音を始めてやっと出来上がりました。
収録曲は1970〜1990年あたりの Black Music を中心にいろいろ。
録音は夏には終わっていたので時間が経って忘れかけていたが
こうやって製品が手元に届くと出来上がった感が嬉しいね!

Stevie Wonder の My Cherie Amour
Wether report の Birdland
Michael Jackson の Heal The World
EW&F の Get A Way
Sea Wind の He Loves You
Beatles の Oblade Oblada
Carol King の You've Got A Freind
Leon Russell の Superstar
などなどご存知の曲ばかり。

このアルバムでは Sax(sop, alt, ten, bari) Flute, Alto Flute を吹きました。

発売記念ライブは 1/17(木)中目黒「楽屋」19:30〜です。

塩崎容正 key 竹沢敦子 Vo 山下由紀子 Vo 辻邦博 Gt 木村和夫 Bass 
樋口晶之 Dr 包国 充 Sax Flute

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ビックリ [音楽]

先日15歳の天才少女ドラマー、川口千里さんのレコーディングをしてきました。
レコーディングはダビングですのでヘッドプォンですでに録音された音を聴いて
合わせて行きますがそこには15歳の少女はいません。
そのドラミングはすばらしかったですが一番ビックリしたのはその音楽性です。
何であんなオヤジファンク、大人のバラードが叩けるのか理解出来ません。
そこが天才たる所以でしょうか。
上原ひろみさんの様に世界的なプレーヤーになって欲しいです。
楽しみですね。

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歌姫 トレインチャ [音楽]

最近ハマっているCDは、Traincha (トレインチャ)女性Vo 。
オランダの人で Trijntje Oosterhuis が本当みたい。読めない。
ソウルマニアのライブで Vo の山下由紀子さんが歌う Close To You
Traincha Ver, なのでずーっと気になっていたのですが
調べたらThe Look Of Love: Burt Bacharach Songbook があり
バカラック好きだし聴いてみるっかと、
一曲目の Do You Know The Way To San Jose?
で一発でハマってしまった。
音楽で目の前が開ける感じ、希望とか夢とかいい事ばっかりが脳内に広がる。
歌がうまいってこの事です。久々の自分の中での大ヒット。
声質は良いし、歌唱力は最高。
次にNever Can Say Goodbye と言うマイケルジャクソンをカバーしている
アルバム聴いたらソウルなテイストになっていて、一瞬マイケルに聴こえる
所もあったりビックリです。
こんな人がいるなんて知ってよかった。

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クリスマスは [音楽]

いつもこのアルバムです。

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おすすめ CD [音楽]

最近CDはあまり買わなくなったが、今すぐに聴きたいと思って
アマゾンは待ちがあったので久しぶりにショップに出かけて買ったのがこの一枚。
Tony Bennet Duet2、 御歳85の Tony Bennet 、
今回のお相手は写真にある方々。
僕の趣味ではDuet1が好みだが2も素晴らしいな。
ま、とにかくお相手の方々は皆歌がうまい、素晴らしいです。
是非、1〜2と聴いてみて下さい。
も一つ目に留まったのがウイントン・マルサリス&エリック・クラプトン
これも聴いてみます。

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宅録 [音楽]

2/10 (木) に高円寺 JIROKICHI で今年第一回目の BeatNuts ライブ
に間に会う様新曲のデモを録音中。
この作業をしておくとメンバーに曲のイメージが伝わりやすく、
自分の練習にもなるので必ずデモを作る。
打ち込みでベーシックを作りサックスとギターを入れ替える。
今回はギター鈴木晶の曲、 BeatNuts 1st アルバムに入っている
BlueBullet に次ぐ名曲になりそうな予感。
作曲してこの世に始めて生まれる曲をどうやってどの様に吹くか,
試行錯誤する事が楽器がうまくなる一番の栄養だったりする。

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スタンリークラーク・トリオ [音楽]

11/26~11/28 ブルーノート東京で
スタンリークラーク、レニーホワイト、上原ひろみ、
にホーンセクションで参加させて頂きました。
吉田 治(サックス)、池田 雅明(トロンボーン)、
中野 勇介(トランペット)、そして私、包国 充(サックス)の顔ぶれで。
私、ライブ中ステージ上で鳥肌が立つ事はめったにありません。
今まで数える程しかありませんが今回は毎ステージ来ます。
出番は少ないのですが内容が濃すぎて1ステージやったみたいです。
いつも演奏している時間の観念と何か違います。
彼らはテクニック、音楽的に高いのはもちろんですが良い意味でラフで
それが相まってものすごい事になっています。
いろいろ考えさせられました。
とりあえずライブの様子はこんなです。
http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/stanley_clarke/

上原ひろみさんのブログにも載っています。
http://www.hiromiuehara.com/blog/

あとは11/3オーチャードホールです。

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Carole King & James Taylor [音楽]

日本武道館にてキャロル・キング&ジェームス・テイラーのコンサート。

みぞれまじりの天候の中、行ってきました。
高校生の頃 Don't Let Me Be Lonely Tonight を聴いてファンになり
そんな僕らもいい歳です、さすがに年齢層高かったです。
内容は何も言う事ありません、すばらしかったです。
永遠のメロディー、人類がいなくなるまで歌い続けられていくのでしょう。
ロコモーションもキャロルキングの曲だとは知らなかった。

今度はジェームス・テイラー単独で来て下さい、是非もう一度!

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BeatNuts レコーディング#4 [音楽]

全ダビング終了、終了日に勢いでミックスに突入。
今回登場してくれた楽器たち、運ぶだけで大変。
スタジオ作業は7曲のミックスを残すのみ。
あとはジャケットのデザインとかアー写とかライナーノーツを誰に頂くか、
とか苦手な音楽以外の場面にも顔を突っ込まなくてはならない。
もう少しだ。

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エマニュエル・パユのコンサート [音楽]

先週、エマニュエル・パユ&オーストラリア室内管弦楽団の演奏会に行って来た。
ベルリンフィルの主席フルート奏者のパユ、まだ38歳、モダンな演奏で私にとっては単調に
聴こえる古典も彼の演奏は新鮮に聞こえ、現代フルート奏者としてはトップの存在。
もちろん人気も一番。そのルックスもあってか出待ち多数、背は低いが・・。
まあ当然パユのコンサートと思って行った訳だが実はオーストラリア室内管弦楽団の
ゲスト的な構成になっておりパユの演奏は半分位。
ポスターはパユがメイン、どう見てもだまされた感じ。
パユはヴィヴァルディを4曲吹いたがあまりの気持ち良さにウトウト、予習はしたが
どれも同じ感じに聴こえてしまう。自分で吹くなり勉強した事が無いとアウト。
こりゃだまされたと思いつつもパユ抜きのオーストラリア室内管弦楽団の演奏が始まると
目が覚めた。モダンでパワーがあり音がよくシャープでかっこいい、
良い事ばかりでほんと救われた。このために来ても良い位だった。
当然アンコールにはパユ出てくるだろうと思ったが出てこない、
な~んだよぉと思いつつアンコール2曲の1曲目が終ると若干のお客さんが席を立ち始めた。
クラシックのコンサートでこれはないだろう、おかしいなと思い終わってロビーに出ると
長蛇の列だ、パユのサイン会だ。
当日会場で彼のCDを購入した人にサイン会があると書いてあったな。
そんなにサインが欲しいのか、オーストラリア室内管弦楽団すごく良かったに、
演奏者の立場になって見るとマナー悪いな失礼だなと思った。
そうだ会場は杉並公会堂、すごくいいホールだった。杉並区民がうらやましい。 

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