12/22（月） パオセッション 新橋 ZZ

今夜は Crop に、竹田和夫、樋口晶之、小川ヒロセッションを
見に行く予定（乱入もしようと）でしたが、足の調子もあり
おとなしくしていました。
時間が出来たのでフルートの基礎練習と
12/22 新橋ZZ パオセションの選曲をしていましたが
せっかくクリスマスが近いので一曲でもクリスマスソング
が出来たらなと思いあれこれ探しました。
歌だと選択種は多いいですがインストとなるとむずかしいなと。
まあ季節物って事で、あと新曲を数曲候補出しました。
皆様、クリスマス、忘年会とお忙しいでしょうが
是非お越しください。

12/22（月） パオセッション　新橋 ZZ
"Pao Session"
包国 充(Sax,Fl)　甲本奈保美(Sax)　河越重義(Gt)
小川ヒロ(Bass)　樋口晶之(Dr)

Open18:30 Start19:30
予約￥2,600　当日￥3,100
http://music.geocities.jp/zz_pad2007/index.html

フルートアンサンブル

サックス吹きはフルートも持ち替えで吹く事が多く学生時代ビッグバンドジャズをやっていた頃体験した。
ビッグバンドジャズは歴史的にクラリネット含めた木管楽器の持ち替えが必要となってくる。
思い出してみると僕はサックスよりフルートを先に始めていた。
高校生の頃ハービーマンのメンフィス・アンダー・グラウンドを聴いてハマり
神保町のすずらん通りあった楽器の中古屋でお年玉で買えるような値段の
フルートを何もわからず買い独学で始めた。それから数えると６本目だなあ。
最近はフルートだけ14～15人集まったフルートアンサンブルに参加していて
昨日は演奏会だったけど、そこでは僕のいつものバンドスタイルでなく
普通のフルートからアルト、バスを使ってクラシックな音楽をやっている。
時代における演奏スタイルとか勉強になるし、まだまだ知らない事たくさん
あるので興味津々である。
写真はほぼ全員の楽器C管からアルト、バスまで十数本、
ざっと計算してもえらい金額になるなあ。

アンサンブル

今日は参加しているフルートアンサンブルで聖蹟桜ヶ丘のホールでの音楽祭に出演。
フルート10人のアンサンブル、クラシック音楽なのであたりまえだけれどマイク無し。
いつものモニタースピーカーを頼りに、と違い生音＆ホールの響きで勝負。
自分としては頻繁にあるわけでないので新鮮で繊細で、音ってまだまだ
いろいろな触れ方があるんだなと強く感じる。
ヴィータホールと言い小さいながら響きの気持ちよいホールだった。
しかし「聖蹟桜ヶ丘」いい名前だなあ、前から気になっていたが
駅周辺が桜の名所であったから「桜ヶ丘」と、明治天皇が鹿狩りをした場所
であったことからくる「聖蹟」という名をあわせて「聖蹟桜ヶ丘」と名づけられたそうだ。

フルート修理

マコ様にみてもらったら、たくさんのキーを貫いている芯金（長いネジ状）が

ゆるんでBbのキーがずれて息がもれて、そこから下の音が出なかったの事。

ゆるんだだけでキーは、ずれるのか？　素人には100％は理解出来ない。

フルートは繊細な楽器だ。

しかしネジが緩んで頭がとび出しているのを数日発見出来なかった自分の眼は

やはり老眼の証明。

ま、とにかく気持ち良く鳴ってます。

アルタスフルートは音色が明るく輪郭がハッキリしていてごきげん。

あれ、音が・・・

お気に入りのアルタスフルート、二週間前に調整したばかりだが

２～３日前から低音が出しにくい。

自分自身の調整不足か？　と疑う

しかし今日はソから下が出しにくくまったく響かなくなってしまった。

これはおかしいぞ。

明日グローバル楽器のマコ様にみてもらおう。