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ハイビスカスの花 [その他]

ハイビスカスの花と言えば寅さんを思い出してしまうが、
今年夏の初めに近所の農協で買ったハイビスカスの鉢植え。
めちゃ元気で毎日の様に花を咲かせる。
農協には地元の野菜を中心に植物も置いている。
野菜は新鮮でしかも安い、植物も近所のホームセンターのより元気で良い。
大事にして来年も咲かせよう。

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親戚 [その他]

伯母が亡くなり通夜に柏まで行ってきたが想像より遠かった。
千代田線代々木上原から柏まで直通で一時間。
座れたがお尻が痛くなった。
やはり列車はそれなりにシートはいいのだなと思った。

しかしこの様な機会にしか会えなくなった叔父伯母、子供の頃よく遊んだいとこ達、
40年数前の事がハッキリと思い出される、白黒画面だけれど。
伯母は残念だけれど親戚の皆さん
そのまま歳を重ね変わらずの感じで嬉しかった。
子供の頃よく可愛がってもらった叔父は90歳で元気!
いとこ連中も皆けっこういい歳だが、叔父から見たら昔の様に
子供にしか見えていないのでは?と思った。

グラミー賞 [その他]

先日2/10 BeatNuts ライブもかなり盛り上がったが今日盛り上がったのは
今年のグラミー賞。
なんと日本人の受賞者が4人、複数で受賞するのは始めてだそうで
TVのニュースでも大きく取り上げていました。
その中の一人、最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞を受賞した
スタンリー・クラーク・バンドに参加したピアニスト上原ひろみさん。
すごい!おめでとう。
昨年11月から12月にかけて日本ツアーをしたスタンリー・クラークトリオ、
その東京公演(ブルーノート、オーチャードホール)にホーンセクション
で参加する事のできた私、ステージ上でシビレてしまったあの感じが
よみがえってしまいました。
そりゃそうだ、グラミーアーティスト達だもの。
やはりあそこで出ていて感じた音は間違いなく本物だったのです。
そこには我々とは根本から違う凄みと言うか太く巨大な音の姿を感じました。
それは外からみていてもすごいのですが、中に入るとその差が
計りで量った様にわかります。
オーチャードホールをトリオで鳴らしきってしまうエネルギーは
普通じゃなかった。ほんとうに良い経験しました。
ひろみさんはインタビューで言っていましたが
音楽は一生続く山登りの様なもので、その途中でご褒美を頂いた
そんな感じですと。
私のご褒美はそんな方達とステージに上がれたと言う事かな。
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ああ・・・ [その他]

ドラムの古澤良治郎さんが亡くなられました。
JIROKICHI で27~28年に古澤セッションでお世話になりました。
ミュージシャンになりたての僕は音楽できるのがうれしくて
ハメをはずし、どこか軽かったのだろうな。
お前はもっとできるはず真剣にやれと怒られたのを思い出しました。
ありがとう古澤さん。
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渋谷ヤマハ [その他]

道玄坂にあるこの店が26日、44年の歴史に幕を閉じる。
自分が子供の頃、輸入品をあつかっていた楽器店は近所ではここ位だったので
フェンダー、ギブソン、セルマー、よく見に行ったものだ。
輸入レコードも扱っていた記憶がある。
ジャズサックスを習いに行ったのも3階にある教室だった。
やっと楽器が買える様になりソプラノサックスの初代はここで買った、
約30年前。
ヤマハYSS62、音が少し軽いが良い楽器だ、今でも充分使える。
ラッカーの色が濃く見た目も高級感あり、やはり日本人の手に合うのか
運指も楽、音程もよい。今でもいい値段で取引されている様だ。
最近は楽器屋も多くなり管楽器も大久保あたり行けば何でも揃ってしまう。
しかし渋谷と言う立地条件は良く、何かのついでに楽器小物、消耗品など
立ち寄り買う事はよくあり特に楽譜の量が多かったのが重宝した。
閉店セールをやっていた事をすっかり忘れていて今日行ってみたが
時遅しでがらんとしていた。
リードも半額でよく使われる21/2と3は売り切れていてが、
自分が使っているテナーのバンドレンV16、21/2は僕に買ってくれ
と言う様に残っており買い占めてきた。
V16いいのになあ、少し固いけれど良く鳴るし保ちもいいし。

しかし渋谷ヤマハがなくなるのはほんとうに寂しい。
もう道玄坂の上には行かなくなるだろうな。
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Beatles ボックスとコレクター的心理 [その他]

Beatles ファンにはたまらない、何年かに一度忘れた頃にやってくる
あの手この手で過去の音源を使って商売する企画がまた今月9月にやって来る。
今回はアルバムボックスセット、一枚ずつでも買えるみたいだが
ボックスセットには DVD が付いていたり初回限定なんたらがあり魅力満載、
別にモノミックスのボックスがあったりで1ボックス¥35,000 両方で¥70,000
コレクターとしては片手落ちは許されないパッケージだ。
しかし値段が・・・普通無理でしょ、今までほとんど買ってきたけれど。
「アンソロジー」も「1」も「Love」も「Naked」も「The Capitol Album」 も買いました。
でも買ったその時一回しか聴いていない、二回目聴く気がしない。
今まではコレクター精神で迷わず買ってきたけれど今回値段が値段なのと
前回の The Capitol Album で感じた音の悪さとか貧弱なジャケットとか、
もろもろ見直そうとまず音ありきで The Capitol Album のレコードとCD の聴き比べをしてみた。
Meet The Beatles はオリジナルの録音のせいか大差はない。
しかし Second Album 以降は比較にならない程レコードの勝ち。
例えばジョンのミスタームーンライトの出だしの声とか曲全体の程よいミキサーの針振り切った
歪み感、各楽器の音が CD だときれいになってしまっていて、分離がよすぎちゃって
アンサンブルが混じらない、細いって感じ。
And I Love Her は CD だとクールすぎてちがう曲みたい、ほんわか感が無い。
真空管でアナログ聴く様になるまで気がつかなかったけれど、
CD に変わってからビートルズ聴いても何か今一つピンとこなかったのはそこで
子供の頃から何万回と聴いてきた記憶の底にある音と違うのが原因とわかった。
当然ながら子供の頃は良い装置では聴いていないはずだが何故かだ。
そんな事でやっぱり自分はコレクターじゃなくて音にしびれていた方が幸せなので
ボックスは買うのをやめて、逆に欠けてしまっているレコードアルバム数枚を
買いなおす事にしよう。
Beatles 商売は永遠なのかな、もう毎回飛びつくのはやめた。
音に関してはオリジナルが一番良いとの結果。

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フレッシュ [その他]

2年位前までレッスンに来ていた asuka 、現在はナナイチミラーで活動中。
そのCD 発売記念ライブに招待され渋谷まで行ってきた。
ステージの最前列には秋葉原にいそうなカメラを持ったオタクが陣取っている。
ライブハウスにしては妙な雰囲気だ、ライブが始まって納得したが・・

ロックなサックスを目指していた彼女、以前は吹奏楽の鳴りが抜けず
そこが大きな課題であったが、いやいやブリブリのブローサックスに変身していた。
やはり現場で音を出す、これに勝るものはない。
ミュージシャンとしてスタート地点に立っている彼女、
成長したなと嬉しかった、なにしろフレッシュでよかった。
がんばれ! asuka

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今日の彼女 [その他]

うちに来て9年目になるパユ、最近寝ている時間が多くなり
なかなかシャキッとした顔を見せてくれない。
今日は何を思い立ったか僕の部屋を偵察に来た。
がんをとばしてさっさと帰り、また寝に入った。

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最近のコンサート料金 & 損な性格 [その他]

昨日から来週一杯、ブルーノート東京に大好きなバンド Tower Of Power が出演している。
1970 デビューのこのバンド、
学生の頃からファンでここ10年近く毎年ブルーノート東京に来てくれているので
必ず行っている。日本での人気は根強くいつも満員。
もともとブルーノートは料金がお高く、それでも我々ファンは内容を思えば何とか納得出来る
(いやこれが限度とはずっと思っていたが)値段であったが故、毎年盛り上がりに行っていた。
しかしだ、今年は値段を見ると値上がりしている ¥10,500 だとぉぉ~
大好きだし自分にとってはスペシャルな TOP だけれど、
やはりクラブバンドは¥8000 が限度だろう!
この時点でブルーノート に足元見られている気がして腹が立った。
久しぶりにサイトを見たのだがビックリ、
指定席が出来、席によっては¥3000プラスになる。
ディナーセット席まで登場し¥18000とある。
何だとぉぉ~今年は行かない!

落ち着いて考えるとプラス ¥2000 して行けば良かったのか、
あまのじゃくな性格な自分はいつも後で考えてしまうのだ。

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福田裕彦トークショウ [その他]

昨日新橋ZZ、
ミュージシャンにもいろいろいるが
BeatNuts のキーボード担当 福田裕彦
多才な彼の場合トークショウも自己表現の一部である。
何をトークしてるのか、気になりのぞきにいってみた。
それは怪獣と魚に関してだった。
怪獣パートは自分がZZに着いたのが後半だったため聞き逃したが
魚に関しては彼のプロデュースする漁港と言うグループがあり
そこから彼の中でマニアックに世界が広がったのであろう。

福田+月刊養殖の編集長+漁港の船長+もう一人で魚に関する現実、各自の思いなど
マニアックな世界を延々2時間程トーク。
月刊養殖なんて雑誌もちろん知らないし、魚の病気図鑑もこの世に存在する事を知った。
月刊養殖を購読希望の方はこの場で申し込みが出来ると言うが
誰もこの専門誌は読まないであろう。

最後は船長のまぐろの頭の解体ショーで幕を閉じた。
漁港ライブでは船長がテクノ風ラップを歌いながらまぐろ一本解体ショーをするらしい。

何とも不思議な夜だった。

http://diary.jp.aol.com/x4yqq2e/
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